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【目標は100点満点】定期テストで良い点をとる方法【石川県フリースクール】

2021年6月15日石川県の金沢市でフリースクールを開校しました。
そこでいくつか問い合わせが来たのが勉強も教えてもらえるか?ということでした。
定期テストで良い点が取れず自分に自信が持てないという方は今回お知らせする方法を試してみてください。

定期テストで良い点をとる方法

 

今回の記事は7月2日FMかほく高井浩平のおとな子供委員会で話した台本を基に作っております。

さて本日は学校の定期テストで良い点を取る方法に関してお話していきます。

中間テストや期末テスト、実力テストで良い点数を取る方法になります。

皆さん定期テストの結果はいかがでしたか?
どのような結果だったとしても今からリカバリー可能ですので心配せずに今日話す方法を試してみてください。

中学生や高校生の皆さんはすでに1学期の中間テストは終わっているものと思います、期末テストも終わってるのかな?
夏休み明けに実力テストといった類のテストがあると思いますが、本日はその実力テストで良い点数を取る方法をお伝えします。
実はあまりお勧めの勉強方法とは言えないのですが…まずはテストで良い点数が取れるだけで自信につながると思うのでお試しください。

学校の定期テストというものに関して

基本的には学校の定期テストというものは、今までの成績がどれだけ悪かったとしても、良い点数をとることが可能です。
どの教科書のどの部分から問題が出ると決められているからです。

目の前で勉強を教えている先生が、決まった範囲の中から、前回のテストと同じ傾向の問題を出す。

これを聞いてよい点数が取れないと思う方がおかしいと思いませんか?
そうなんです。学校のテストというのはとってもイージーなんです。

ただ、これから話すやり方をやっているだけでは受験勉強には対応できませんのでご注意ください。
学校のテストの点数はそこそこの点数が取れるのだが、模擬試験などで良い点数が取れないという方は、学校のテストに特化した勉強しかしていないためなので、受験はまた別の勉強方法があるのです。

まず勉強で良い点数を取りたいと思ったら、毎日決まった時間は勉強に費やすような習慣をつけてください。
最初のうちは贅沢は言わないので1時間の勉強時間を確保してください。
(1時間の勉強時間が取れないという方、集中力が続かないという方は30分で構いません)

今回の目的は実力テストで良い点数を取る方法なので、夏休みの間に毎日30分〜1時間勉強時間を捻出するように出来たら確実に実力テストでの点数は跳ね上がるでしょう。

5教科500点満点と考えて450点以上は確実に取りたいところだと思っておいてください。
本来なら450点でもだめで定期テストなら満点をとりにいきたいところです。
それでもケアレスミスはあると思うので満点をとるのは中々難しいと思いますが、気持ちとしては満点をとる気持ちでいってください。

 

中間テストと期末テストを分析する

まずはテスト問題の分析から入ります。
テスト問題と教科書及び授業中に配られたプリントを照らし合わせてどの部分がテストに出ているかチェックをつけていきましょう。
蛍光ペンで教科書とプリントに線を引いていきましょう。
そして蛍光ペンでチェックした教科書とプリントを覚えます。

まぁこれだけです。

実力テストでは1学期の中間テストと期末テストの復習の問題が出るので、9割がた同じ問題か同じ問題を少しアレンジした問題が出ます。要するに1学期にやった大切な部分というのは1学期のテストに集約されているので、2学期の最初にやる実力テストではその部分からしか問題の出しようがないのです。
闇雲に手をつけようと思っても、勉強が出来ない子は何をしていいかが分からないですし。
分からないからと言って最初から全部やっていこうとすると集中力が切れてしまい勉強どころではなくなってしまいますので、まずは蛍光ペンでチェックしたところだけを覚えるようにしましょう。
それならば分量もそこまで多くないので心が折れることなく進んでいけると思います。

これをやっておくだけで点数は飛躍的に伸びます。
出る問題が分かっているということは、それを覚えれば済むだけだからです。
1学期にやった勉強の分量はそこまで多くないので、夏休み40日かければ十分覚えることは可能です。
英語などは暗記をしてしまえば済みますが、数学や理科などどうしても分からない部分に関しては先生に直接聞きに行くのがおすすめです。
学校のテストを作るのは学校の先生なので、塾の先生などに聞くのではなく学校の先生に聞くのが一番です。
目の前に問題を作る人がいるのですから、その問題を出す人に疑問をぶつけるのが手っ取り早い方法というわけです。

 

2学期の中間テストに向けた勉強

定期テストでやることは基本的にこれだけです。

2学期の中間テストも1学期の中間テストから大幅に傾向が変わることはないでしょう。
作っている先生が同じだからです。
というか日本全国どの先生でも同じような問題になっていると思います。

なぜなら大切な部分というのはだれがどうみてもそこだからです。

なので、1学期のテストと教科書を照らし合わせ分析してみてこの辺の部分から多く出ているな~というのが、そのまま2学期のテストにスライドされるだけです。
部活動などをやっていて時間がないはずの子が要領よく点数を取るのは、やまがあたったとかそういうことではなくて意識しているにせよ、無意識にせよ今まで説明したことができているということです。

 

受験勉強に向けた勉強

受験勉強は範囲が中学3年間と長くなるので、若干やり方が変わってはくるのですが、基本的に過去何年間かのテスト問題を分析してどのような問題が出ているのかの傾向を把握してその対策をするという方法は同じです。

受験でてこずらないようにするために、できたら中間テストや期末テストなどの定期テストのときに覚えれば済む問題は覚えておくことにしましょう。
例えば英単語や英熟語、国語なら漢字などです。

英単語や英熟語、漢字などは覚えているか、いないかただそれだけの話で、覚えていなければ問題は解けないし、覚えておけば解ける。
実は一番イージーなのが単語、熟語なのでテストの度に覚えていきましょう。

単語と熟語、漢字を覚えていると受験勉強を始めても伸びが全然違うので覚えておいて損はないのでここはしっかりと覚えておきましょう。

中学生や高校生まででやる勉強はつまらないのですが難しくはなく…といっても高校生の数学とか物理とかは難しくなって自分でもてこずりますが…
基本的には頭の良し悪しも関係なくやればできるのでやるようにしましょう。

定期テストで良い点数をとる方法まとめ

2学期最初の定期テストで良い点数をとるに1学期のテストを分析し、1学期のテストで出た問題だけを覚えれば良し。
ただしこれだと受験には通用しないので注意が必要!



もちおアカデミーでは
●自己肯定感を上げる(私にはできるんだと思ってもらう)
●自己効力感を上げる(私がいることでみんな助かってるだと思ってもらう)
●自己実現を目指す(私にはできるから目標を定めて自分らしい自分に磨きをかけてもらう)

上記にフォーカスして結果を出せるように優しく楽しく共に学んでいきます

—– もちおアカデミー —–

2021年石川県金沢市内にてシングルマザーの家庭のお子さん向けのフリースクール「もちおアカデミー」を開校しました。
入会金無料
月額利用料2000円のフリースクールです。

月曜日〜日曜日まで9時〜19時で開校しています。
遊びから勉強まで全力で取り組んでいきます。

まずは気持ちを楽に焦らなくても大丈夫なんだということを認識し、その後自分のやりたいことを明確にしていき学び→結果を出していけるようにしましょう。

その方法をお伝えします。

【YouTubeで結果の出し方に関して動画を公開しています】
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